【壁掛けテレビDIY詳細解説~4】壁掛けテレビ金具の工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~壁の構造編

【壁掛けテレビDIY詳細解説~4】壁掛けテレビの工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~壁の構造編 こんにちは。壁掛けテレビをおススメしたくてウズウズしている「さくら餅」です。 「テレビの壁掛けをしよう!」と決心された皆さん。私、さくら餅は全力で応援します! 今回は、壁掛けテレビにおける超重要な情報、「壁の構造(壁裏の柱を見つける)について」です。 多くの部屋で見られる「石膏ボード壁」への対応方法をお伝えします。 これまでの情報【壁掛けテレビDIY詳細解説~1から3】については以下をご覧くださいね。 テレビ壁掛けDIY工事の成功のカギ!それは壁の状態を知る事です! テレビを壁掛けDIYする場合、「最も大切」で「最も面倒と感じるであろう」部分が 壁の状態を把握する事です。 テレビは随分と軽くなりましたが、それでも大画面ともなれば、10~30キロ程度の重さが壁に掛かります。 「壁掛けテレビ金具」自体は十分な検査をしていますので(素材もスチールがメイン) まず、金具の破損による落下はほとんど起こりません。 私「さくら餅」は数十万台の壁掛けテレビ金具の販売に関わりましたが、 「壁掛けテレビ金具」の破損が原因の落下事故は、記憶がありません。 記憶にあるのは「設置工事の不備」によるトラブルです。 そのトラブルの原因が「壁の状態の把握の不備」によるものが多いのです。 そこで今回は、壁の状態を知り、壁裏の柱を確定する方法をお伝えしようというわけです。 じっくり説明しますので、そこそこのヴォリュームになりますが、 実際にやると決して特殊な技術が必要な作業ではありませんからヨロシクお付き合いください。 壁の裏には「壁裏柱、間柱、スタッド」があります。そこに壁掛けテレビ用のネジを打つのです ■石膏ボード壁の裏には、40~50センチの間隔で柱があります。 ■この柱に対してネジを打たないと、石膏ボードのみに打たれたネジは簡単に抜けてしまいます! 必ず壁裏の柱を見つけて、そこに対してネジを打つ必要がある点、ご理解頂けると思います。 ■壁裏の柱には、「木の柱」と「軽鉄の柱」という種類があります。 木の柱は「一軒家」、「マンション等の集合住宅」では軽鉄の柱が多いようです まずは壁を叩いてみよう! ■壁を叩いて「コンコン」という空洞音がするなら、石膏ボード壁の可能性が高いです! 貴方の壁が石膏ボード壁なら「DIYでの壁掛けテレビ工事OK」の可能性が高まりました! しかし、次のように こんな音がした時は・・・ ■壁を叩いて「ペチペチ」という感じ・・・空洞音で無い場合、コンクリート壁の可能性が・・・ コンクリート壁は残念ながら、「DIYでの壁掛けテレビ工事」が困難です。 プロに相談した方が無難です。 叩いてみた音で判断します。 「ペチペチ」という詰まった音がする場合は、恐らくコンクリート壁です。 無理に壁掛けテレビDIYをする事はおススメ出来ません。 プロに相談してみてください。 安心と信頼のおススメのプロ業者紹介はコチラ ここまでいかがですか。全然難しくはないと思います。 壁掛けテレビ実現の為の壁の把握、ステップ1はクリアです。 次からは、石膏ボード壁と判断した場合のケースについてお話を続けます。 壁裏の柱の位置を確認します。便利な道具を用意しましょう! ■壁裏の空洞にある柱を見つける為に以下の道具が便利です。 私「さくら餅」は、2つの道具にある3つの機能を併用して、確実に柱の位置を確定する事をおススメします。 ●壁裏下地センサー 電気信号を使って、壁の裏にある柱を発見します。 あると便利な壁裏の状態を知るアイテムの購入はコチラ ●磁石付き壁裏調査針 細い針を刺して、石膏ボードの向こうにある柱を発見します。 磁石については、後程「あると便利な理由」をお伝えします。 あると便利な壁裏の状態を知るアイテムの購入はコチラ さあ調査1~壁裏下地センサーを使いましょう ■センサーを壁にあてがって、左右にゆっくりと移動させます。 センサーのライトが反応したら、そこに「何か」があります。シールでマーキングをします。 数カ所をセンサーで試すと、 以下の写真の様に「柱がありそうだ・・・」と当たりを付ける事が出来ます。 さあ調査2~次に磁石付き壁裏調査針を使います ■センサーで当たりを付けた縦のラインに磁石を這わせてみます。 壁裏に柱がある場合、「石膏ボードを柱に打ち付けた釘」が何本かあるはずです。磁石がその釘に反応する事を試します。縦に磁石を這わせて、所々で磁石が反応すれば、ビンゴです。 さあ調査3~最後に壁裏調査針を壁に刺してみます ■調査針は壁に目立つキズが付かない細い針です。柱があると思われる位置に針を刺します。 壁裏に柱がある場合、石膏ボード部分以上、針が入りません。少し横にずらして刺すと、柱が無いので「ブス」っと深く針が入るハズです 以上、3つのステップで確認すれば、まずそこに壁裏柱があると判断して良いでしょう。 改めて、壁掛けテレビDIYを成功させるための重要ポイント 「壁の構造(壁裏の柱を見つける)について」をまとめてみます。 まとめ~それぞれはとても簡単な作業 ・壁を叩いて、音で判断する。→空洞音がすればOK。「ペチペチ音」のコンクリート壁はプロに相談を ・3つの機能の道具を用意する。→センサー、磁石、調査針 ・それぞれの機能を使用して壁裏に柱がある事とその位置を確定する ちょっと面倒に感じると思いますが、ステップ毎に行えば、それぞれは簡単な作業です。 さあ、「石膏ボード壁」で「柱の位置も掴めた」ら、 いよいよ壁掛けテレビDIY実現の道が大きく開けてきましたよ! さくら餅でした。

【壁掛けテレビDIY詳細解説~3】壁掛けテレビ金具の工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~ブラケット取り付け編

【壁掛けテレビDIY詳細解説~3】壁掛けテレビの工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~ブラケット取り付け編 こんにちは。「さくら餅」です。 「テレビの壁掛けをしよう!」と決心された皆さん。私、さくら餅は全力で応援します! 今回の情報は、テレビの裏にブラケットという部品を取り付ける作業です。 この作業、 トラブルがなければドライバー1本で10分もかからずに終わってしまう工程です。 しかし、そこは壁掛けテレビ専門店ならではの情報力で 知っておくと為になる裏ワザをわかり易い写真付きで大公開しちゃいます。 壁掛けテレビ工事に必要な道具や事前準備については、下記をご覧ください。 テレビ背面のネジ穴を確認します テレビの裏側には壁掛け金具をネジ止めする為の穴が開いています。 プラスティックのキャップが付いている場合もありますね。 スグにわからない場合は、テレビの説明書を読んでください。 「テレビを壁掛けするには・・・」といったページがあるハズです。そこにネジ穴についての記載があると思います。 ※もし説明書に一切の記載がない場合は、壁掛けが出来ないテレビかもしれません。  珍しいですが、ごく一部のテレビは壁掛け出来ませんので。 ■赤丸の様に4箇所の壁掛け用のネジ穴を確認します ブラケットをドライバーでネジ止めします プラスドライバーを使用して左右のブラケットをネジ止めします。 金具にはいろんな長さ・径のネジが入っていますから、もっとも適したサイズのネジを使用して下さい。 ※ほとんどのテレビは付属のネジで取付できるはずですが、万一、合わない場合は、ホームセンター等でネジをご用意ください。 ■ドライバーでブラケットをネジ止めします ベース金具を仮組します ここで一旦、写真のようにベース部の金具をブラケットに組み合わせて仮組します。 ■テレビ裏の配線口をベース金具が塞がないかを確認する 下の写真の場合は、テレビ裏の配線口がしっかりと見えますので問題無し!です。 こちらの写真は・・・。 配線口をガッツリベース金具が塞いでしまっています。残念ながらトラブルです。 その場合、ブラケット金具のネジ穴位置を上下にずらして変えるか・・・ 付属部品のスペーサーを間に挟んで回避します。 更には、L字プラグのケーブルをご用意下されば、かなりの確率で干渉を回避できると思います。 ※L字プラグタイプの各種ケーブルが必要な場合はお客様がご用意ください。 因みに付属部品のスペーサーは、 写真のように「背面に段差のあるテレビ」を壁掛けする場合にも使用します。 配線が壁に干渉しないかを事前に確認する 次に仮組状態で各種の配線をテレビに差し込みます。 ここで、真横から「ベース金具と各種配線」の位置関係を確認します。 ベース金具が壁に取り付けられますから、ベース金具よりも上側に配線が出っ張るようだと、 「壁に配線が干渉してしまう」という事を意味します。 わかり易いように壁のイラストを重ねてみます。 写真の様に壁のラインに配線プラグが干渉しない様に調整します。 これでブラケット金具の取り付けはOKです 今回の記事では、ブラケット金具がテレビの配線に干渉してしまうケースを想定して その回避方法についていくつかの方法をご紹介しました。 まとめ ・ブラケット金具のネジ止め取り付け自体はとても簡単。 ・ベース金具も仮止めして、テレビの配線が干渉しないかをこの段階でチェックすると良い ・干渉があった場合は、以下の方法を試してみる。 1、ブラケット金具の上下位置を変える 2、壁掛け金具の付属部品のスペーサーを使用する 3、L字型の各種ケーブルを使用してみる 次は、いよいよ 壁へのベース金具の取り付け工程に入ります。

【壁掛けテレビDIY詳細解説~2】壁掛けテレビ金具の工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~設置用意編

【壁掛けテレビDIY詳細解説~2】壁掛けテレビの工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~設置用意編 こんにちは。「さくら餅」です。 「テレビの壁掛けをしよう!」と決心された皆さん。私、さくら餅は全力で応援します! 今回の情報は、具体的な設置作業に入る前のいわば「確認編」です。 まだ道具・工具の確認が出来てない方は、まずそこから入りましょう。 テレビの用意はOKでしょうか。 テレビ金具も手元に届きましたね? 設置に入る前に、テレビ金具の内容物の確認をしましょう! テレビ金具の内容物を確認します。 今回のテレビ金具は「TVセッターチルト EI400 Mサイズ」という金具を使用しています。 この金具は、設置もしやすくテレビの買い替えにも対応しやすいのでおススメ金具の一つです。 人気のテレビ金具「TVセッターチルト EI400 Mサイズ」はコチラ 箱を開けると、以下のようなイメージです。テレビ金具、ネジ一式、説明書が入っています。 テレビ金具本体は、大きく分けると2つの部品で構成されています。 1、ブラケット金具部~これは、テレビ側に取り付ける金具です。テレビの背面にネジ止めする部品です。 2、ベース金具部~こちらは、壁側に固定する金具です。 ネジは、ブラケット金具をテレビに取り付けるネジ群と、ベース金具を壁に取り付けるネジ群に分かれます。※金具によって、ネジの構成は変わります。 ここで、ちょっと念頭に置いてほしい事があります。 各種ネジは、基本的に付属の物で事足りるハズですが、 テレビの種類、壁の状況によっては追加でネジが必要な場合があります。この時はホームセンター等でご購入いただく事になります。 さすがに全ての状況に対応するネジを・・・となると、ネジだけで膨大な種類を同梱する必要が生じてしまいますので、ご理解ください。 ※経験上、9割以上の方は、同梱のネジで設置出来ると思います。 金具の確認はOKでしょうか。 一度、一通り説明書を熟読してください! テレビ金具の販売に関わっていますと、お客様から設置中のトラブルについてお問合せを頂戴する事もあります。 以外と感じるのが、「説明書を読んでいない」あるいは「サラッとしか目を通していない」方がいらっしゃるという事です。 必ず、設置作業に入る前に説明書を熟読ください。 テレビ金具の説明書って、実はヴォリュームありません。 金具の構造が簡単なので、10Pもあれば、それは相当丁寧な説明書です。ペラ紙1枚なんて事も少なくありません。 ※勿論、当社の説明書は業界でも丁寧な説明書だと思います。 説明書を読む事でシミュレーションが出来ます。 加えて、ケース別の細かいトラブル対処法が説明書に記載されている事も少なくありません。 ですので、 是非、面倒がらずに説明書を読んでみて下さい。 テレビの準備をしましょう! 金具のチェックOK。説明書にも目を通した。 となると、次はテレビです。 既に使用しているテレビを壁掛けテレビにする場合、 チョット知っておくと便利な裏ワザがありますので、ここで紹介しておきます。 それは、配線を外す前に写真を撮っておく事です。 テレビの裏の配線って、意外とゴチャゴチャになっていますよね。 アンテナ線、HDプレーヤー、ゲーム機、アマゾンファイアーtvなんてのもあります。 それら配線をどこの端子に刺していたかを写真に撮っておけば、 壁掛け工事後の再配線が楽になりますよ。 その他の準備段階の留意点を記載します。 1、周囲の家具などを移動して、十分な作業スペースの確保を。 2、家具や床にキズを付けない様に、養生シートや毛布で保護を。 3、テレビの移動は必ず複数人数で! いかがでしょうか。 これでいよいよ、本格的な設置工事に入る準備が整いました。 以降の作業については、また別記事にて。 「さくら餅」でした。

【壁掛けテレビDIY詳細解説~4】壁掛けテレビ金具の工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~壁の構造編

【壁掛けテレビDIY詳細解説~4】壁掛けテレビの工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~壁の構造編 こんにちは。壁掛けテレビをおススメしたくてウズウズしている「さくら餅」です。 「テレビの壁掛けをしよう!」と決心された皆さん。私、さくら餅は全力で応援します! 今回は、壁掛けテレビにおける超重要な情報、「壁の構造(壁裏の柱を見つける)について」です。 多くの部屋で見られる「石膏ボード壁」への対応方法をお伝えします。 これまでの情報【壁掛けテレビDIY詳細解説~1から3】については以下をご覧くださいね。 テレビ壁掛けDIY工事の成功のカギ!それは壁の状態を知る事です! テレビを壁掛けDIYする場合、「最も大切」で「最も面倒と感じるであろう」部分が 壁の状態を把握する事です。 テレビは随分と軽くなりましたが、それでも大画面ともなれば、10~30キロ程度の重さが壁に掛かります。 「壁掛けテレビ金具」自体は十分な検査をしていますので(素材もスチールがメイン) まず、金具の破損による落下はほとんど起こりません。 私「さくら餅」は数十万台の壁掛けテレビ金具の販売に関わりましたが、 「壁掛けテレビ金具」の破損が原因の落下事故は、記憶がありません。 記憶にあるのは「設置工事の不備」によるトラブルです。 そのトラブルの原因が「壁の状態の把握の不備」によるものが多いのです。 そこで今回は、壁の状態を知り、壁裏の柱を確定する方法をお伝えしようというわけです。 じっくり説明しますので、そこそこのヴォリュームになりますが、 実際にやると決して特殊な技術が必要な作業ではありませんからヨロシクお付き合いください。 壁の裏には「壁裏柱、間柱、スタッド」があります。そこに壁掛けテレビ用のネジを打つのです ■石膏ボード壁の裏には、40~50センチの間隔で柱があります。 ■この柱に対してネジを打たないと、石膏ボードのみに打たれたネジは簡単に抜けてしまいます! 必ず壁裏の柱を見つけて、そこに対してネジを打つ必要がある点、ご理解頂けると思います。 ■壁裏の柱には、「木の柱」と「軽鉄の柱」という種類があります。 木の柱は「一軒家」、「マンション等の集合住宅」では軽鉄の柱が多いようです まずは壁を叩いてみよう! ■壁を叩いて「コンコン」という空洞音がするなら、石膏ボード壁の可能性が高いです! 貴方の壁が石膏ボード壁なら「DIYでの壁掛けテレビ工事OK」の可能性が高まりました! しかし、次のように こんな音がした時は・・・ ■壁を叩いて「ペチペチ」という感じ・・・空洞音で無い場合、コンクリート壁の可能性が・・・ コンクリート壁は残念ながら、「DIYでの壁掛けテレビ工事」が困難です。 プロに相談した方が無難です。 叩いてみた音で判断します。 「ペチペチ」という詰まった音がする場合は、恐らくコンクリート壁です。 無理に壁掛けテレビDIYをする事はおススメ出来ません。 プロに相談してみてください。 安心と信頼のおススメのプロ業者紹介はコチラ ここまでいかがですか。全然難しくはないと思います。 壁掛けテレビ実現の為の壁の把握、ステップ1はクリアです。 次からは、石膏ボード壁と判断した場合のケースについてお話を続けます。 壁裏の柱の位置を確認します。便利な道具を用意しましょう! ■壁裏の空洞にある柱を見つける為に以下の道具が便利です。 私「さくら餅」は、2つの道具にある3つの機能を併用して、確実に柱の位置を確定する事をおススメします。 ●壁裏下地センサー 電気信号を使って、壁の裏にある柱を発見します。 あると便利な壁裏の状態を知るアイテムの購入はコチラ ●磁石付き壁裏調査針 細い針を刺して、石膏ボードの向こうにある柱を発見します。 磁石については、後程「あると便利な理由」をお伝えします。 あると便利な壁裏の状態を知るアイテムの購入はコチラ さあ調査1~壁裏下地センサーを使いましょう ■センサーを壁にあてがって、左右にゆっくりと移動させます。 センサーのライトが反応したら、そこに「何か」があります。シールでマーキングをします。 数カ所をセンサーで試すと、 以下の写真の様に「柱がありそうだ・・・」と当たりを付ける事が出来ます。 さあ調査2~次に磁石付き壁裏調査針を使います ■センサーで当たりを付けた縦のラインに磁石を這わせてみます。 壁裏に柱がある場合、「石膏ボードを柱に打ち付けた釘」が何本かあるはずです。磁石がその釘に反応する事を試します。縦に磁石を這わせて、所々で磁石が反応すれば、ビンゴです。 さあ調査3~最後に壁裏調査針を壁に刺してみます ■調査針は壁に目立つキズが付かない細い針です。柱があると思われる位置に針を刺します。 壁裏に柱がある場合、石膏ボード部分以上、針が入りません。少し横にずらして刺すと、柱が無いので「ブス」っと深く針が入るハズです 以上、3つのステップで確認すれば、まずそこに壁裏柱があると判断して良いでしょう。 改めて、壁掛けテレビDIYを成功させるための重要ポイント 「壁の構造(壁裏の柱を見つける)について」をまとめてみます。 まとめ~それぞれはとても簡単な作業 ・壁を叩いて、音で判断する。→空洞音がすればOK。「ペチペチ音」のコンクリート壁はプロに相談を ・3つの機能の道具を用意する。→センサー、磁石、調査針 ・それぞれの機能を使用して壁裏に柱がある事とその位置を確定する ちょっと面倒に感じると思いますが、ステップ毎に行えば、それぞれは簡単な作業です。 さあ、「石膏ボード壁」で「柱の位置も掴めた」ら、 いよいよ壁掛けテレビDIY実現の道が大きく開けてきましたよ! さくら餅でした。

【壁掛けテレビDIY詳細解説~3】壁掛けテレビ金具の工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~ブラケット取り付け編

【壁掛けテレビDIY詳細解説~3】壁掛けテレビの工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~ブラケット取り付け編 こんにちは。「さくら餅」です。 「テレビの壁掛けをしよう!」と決心された皆さん。私、さくら餅は全力で応援します! 今回の情報は、テレビの裏にブラケットという部品を取り付ける作業です。 この作業、 トラブルがなければドライバー1本で10分もかからずに終わってしまう工程です。 しかし、そこは壁掛けテレビ専門店ならではの情報力で 知っておくと為になる裏ワザをわかり易い写真付きで大公開しちゃいます。 壁掛けテレビ工事に必要な道具や事前準備については、下記をご覧ください。 テレビ背面のネジ穴を確認します テレビの裏側には壁掛け金具をネジ止めする為の穴が開いています。 プラスティックのキャップが付いている場合もありますね。 スグにわからない場合は、テレビの説明書を読んでください。 「テレビを壁掛けするには・・・」といったページがあるハズです。そこにネジ穴についての記載があると思います。 ※もし説明書に一切の記載がない場合は、壁掛けが出来ないテレビかもしれません。  珍しいですが、ごく一部のテレビは壁掛け出来ませんので。 ■赤丸の様に4箇所の壁掛け用のネジ穴を確認します ブラケットをドライバーでネジ止めします プラスドライバーを使用して左右のブラケットをネジ止めします。 金具にはいろんな長さ・径のネジが入っていますから、もっとも適したサイズのネジを使用して下さい。 ※ほとんどのテレビは付属のネジで取付できるはずですが、万一、合わない場合は、ホームセンター等でネジをご用意ください。 ■ドライバーでブラケットをネジ止めします ベース金具を仮組します ここで一旦、写真のようにベース部の金具をブラケットに組み合わせて仮組します。 ■テレビ裏の配線口をベース金具が塞がないかを確認する 下の写真の場合は、テレビ裏の配線口がしっかりと見えますので問題無し!です。 こちらの写真は・・・。 配線口をガッツリベース金具が塞いでしまっています。残念ながらトラブルです。 その場合、ブラケット金具のネジ穴位置を上下にずらして変えるか・・・ 付属部品のスペーサーを間に挟んで回避します。 更には、L字プラグのケーブルをご用意下されば、かなりの確率で干渉を回避できると思います。 ※L字プラグタイプの各種ケーブルが必要な場合はお客様がご用意ください。 因みに付属部品のスペーサーは、 写真のように「背面に段差のあるテレビ」を壁掛けする場合にも使用します。 配線が壁に干渉しないかを事前に確認する 次に仮組状態で各種の配線をテレビに差し込みます。 ここで、真横から「ベース金具と各種配線」の位置関係を確認します。 ベース金具が壁に取り付けられますから、ベース金具よりも上側に配線が出っ張るようだと、 「壁に配線が干渉してしまう」という事を意味します。 わかり易いように壁のイラストを重ねてみます。 写真の様に壁のラインに配線プラグが干渉しない様に調整します。 これでブラケット金具の取り付けはOKです 今回の記事では、ブラケット金具がテレビの配線に干渉してしまうケースを想定して その回避方法についていくつかの方法をご紹介しました。 まとめ ・ブラケット金具のネジ止め取り付け自体はとても簡単。 ・ベース金具も仮止めして、テレビの配線が干渉しないかをこの段階でチェックすると良い ・干渉があった場合は、以下の方法を試してみる。 1、ブラケット金具の上下位置を変える 2、壁掛け金具の付属部品のスペーサーを使用する 3、L字型の各種ケーブルを使用してみる 次は、いよいよ 壁へのベース金具の取り付け工程に入ります。

【壁掛けテレビDIY詳細解説~2】壁掛けテレビ金具の工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~設置用意編

【壁掛けテレビDIY詳細解説~2】壁掛けテレビの工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~設置用意編 こんにちは。「さくら餅」です。 「テレビの壁掛けをしよう!」と決心された皆さん。私、さくら餅は全力で応援します! 今回の情報は、具体的な設置作業に入る前のいわば「確認編」です。 まだ道具・工具の確認が出来てない方は、まずそこから入りましょう。 テレビの用意はOKでしょうか。 テレビ金具も手元に届きましたね? 設置に入る前に、テレビ金具の内容物の確認をしましょう! テレビ金具の内容物を確認します。 今回のテレビ金具は「TVセッターチルト EI400 Mサイズ」という金具を使用しています。 この金具は、設置もしやすくテレビの買い替えにも対応しやすいのでおススメ金具の一つです。 人気のテレビ金具「TVセッターチルト EI400 Mサイズ」はコチラ 箱を開けると、以下のようなイメージです。テレビ金具、ネジ一式、説明書が入っています。 テレビ金具本体は、大きく分けると2つの部品で構成されています。 1、ブラケット金具部~これは、テレビ側に取り付ける金具です。テレビの背面にネジ止めする部品です。 2、ベース金具部~こちらは、壁側に固定する金具です。 ネジは、ブラケット金具をテレビに取り付けるネジ群と、ベース金具を壁に取り付けるネジ群に分かれます。※金具によって、ネジの構成は変わります。 ここで、ちょっと念頭に置いてほしい事があります。 各種ネジは、基本的に付属の物で事足りるハズですが、 テレビの種類、壁の状況によっては追加でネジが必要な場合があります。この時はホームセンター等でご購入いただく事になります。 さすがに全ての状況に対応するネジを・・・となると、ネジだけで膨大な種類を同梱する必要が生じてしまいますので、ご理解ください。 ※経験上、9割以上の方は、同梱のネジで設置出来ると思います。 金具の確認はOKでしょうか。 一度、一通り説明書を熟読してください! テレビ金具の販売に関わっていますと、お客様から設置中のトラブルについてお問合せを頂戴する事もあります。 以外と感じるのが、「説明書を読んでいない」あるいは「サラッとしか目を通していない」方がいらっしゃるという事です。 必ず、設置作業に入る前に説明書を熟読ください。 テレビ金具の説明書って、実はヴォリュームありません。 金具の構造が簡単なので、10Pもあれば、それは相当丁寧な説明書です。ペラ紙1枚なんて事も少なくありません。 ※勿論、当社の説明書は業界でも丁寧な説明書だと思います。 説明書を読む事でシミュレーションが出来ます。 加えて、ケース別の細かいトラブル対処法が説明書に記載されている事も少なくありません。 ですので、 是非、面倒がらずに説明書を読んでみて下さい。 テレビの準備をしましょう! 金具のチェックOK。説明書にも目を通した。 となると、次はテレビです。 既に使用しているテレビを壁掛けテレビにする場合、 チョット知っておくと便利な裏ワザがありますので、ここで紹介しておきます。 それは、配線を外す前に写真を撮っておく事です。 テレビの裏の配線って、意外とゴチャゴチャになっていますよね。 アンテナ線、HDプレーヤー、ゲーム機、アマゾンファイアーtvなんてのもあります。 それら配線をどこの端子に刺していたかを写真に撮っておけば、 壁掛け工事後の再配線が楽になりますよ。 その他の準備段階の留意点を記載します。 1、周囲の家具などを移動して、十分な作業スペースの確保を。 2、家具や床にキズを付けない様に、養生シートや毛布で保護を。 3、テレビの移動は必ず複数人数で! いかがでしょうか。 これでいよいよ、本格的な設置工事に入る準備が整いました。 以降の作業については、また別記事にて。 「さくら餅」でした。

【壁掛けテレビDIY詳細解説~1】壁掛けテレビ金具の工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~事前準備・道具編

【壁掛けテレビDIY詳細解説~1】壁掛けテレビの工事、DIYの方法・コツを豊富な写真で大公開!~ 写真も交えてわかり易く、壁掛けテレビDIY工事を紹介したい! こんにちは。「さくら餅」です。 最近は、壁掛けテレビの工事をDIYでやる方が増えてきたようです。 ブログなどを眺めていても 「壁掛けテレビをやりました!」や 「失敗しない為のテレビ壁掛け」等の記事を目にする機会が多くなっています。 そこで 私、「さくら餅」も壁掛けテレビの設置工事方法についてご紹介したいと思います! せっかくですから、画像もふんだんに用意して これから壁掛けテレビにチャレンジしてみようと思っている皆さんのお役に立てる内容に出来たらと 武者震いをしています。 壁掛けテレビ工事のDIYは簡単なの?難しいの? 壁掛けテレビの設置工事をご自分でやる場合、簡単なのか、難しいのか? その問いについてはコチラでお話しています。 工事手順そのものは、理解して行えば決して複雑な物ではありません。 使う道具についてもDIYが好きな方なら既に持っている工具が多いと思います。 要は、「準備をしっかりし、ポイントを理解して行えばDIYでの壁掛けテレビは十分可能!」 と言って良いと思います。 ※壁の構造によっては、どうしてもプロの手を借りる必要が生じるケースもありますが・・・。 では、早速、じっくり詳しくテレビ金具の壁掛け方法についてご紹介しましょう! まずは、今回「道具編」です。 「一般的」な壁掛けテレビのDIY工事で必要な道具とは?? 今回ご紹介するテレビ壁掛け工事に必要なベーシックな道具は、以下のケースを想定しています。 1、一般的な石膏ボード壁(木の壁の場合も同様の道具があれば、問題ありません) 2、一般的な一軒家、マンションなどの集合住宅 コンクリート壁やエコカラットの壁等は想定していませんのでご注意ください。 写真上にあるマークの意味を説明します。 【必須】マーク:工事になくてはならない道具です。出来るだけご用意下さい。 【便利】マーク:あると便利な道具です。よりスムースな作業の為にご検討ください。 ■ドライバー各種■ 1、ドライバー~ご購入するテレビ金具の種類にもよりますが、ロングタイプがあると便利な場合があります。 2、ドリルビット~壁に下穴を開ける時に必要になります。 3、電動ドリルドライバー~手締めでの壁へのネジ打ちは想像以上にキツイものです。是非、ご用意ください。結構安価に入手できます。 無段変速機能搭載!安価なおススメ電動ドライバーはコチラ ■壁裏調査道具と水平器■ 1、壁裏下地センサー~壁の裏にある柱(間柱・スタッド)を発見する為に使用します。石膏ボード壁の場合、壁裏柱を見つける事が必須です。 2、磁石と壁裏調査針~これも壁裏の柱を発見する為の道具です。複数の道具を組み合わせる事で確実な柱位置の確定を行います。 壁裏の柱位置を確定する!便利な壁裏調査グッズはコチラ 3、水平器~壁掛けテレビが傾いて設置されない様に使用します。簡易版であれば、金具に付属する事も多いです。 ■マーキングシールやメジャー等■ 1、ペン~金具を取り付ける予定の位置等、マーキングに使用します。 2、マーキングシール~同上です。写真の物は、カラーシールを三角状にハサミで切って作成しました。 3、メジャー~壁掛けテレビの取り付けの高さ位置の確定に使用します。 4、マスキングテープ~マーキングやテレビにキズを付けない・・・等、あると便利です。 ■床などにキズを付けない為の養生グッズ■ 1、毛布 2、シートなど いずれも、床やテレビ、家具などにキズを付けない為の養生道具として使用します。 ■軍手、デジカメ等■ 1、軍手~ケガの防止。テレビを持つ際の滑り止めにあると便利です。 2、スマホ、デジカメ等の写真撮影が出来る機材~既に設置済みのテレビを壁掛けテレビにする場合、事前の配線を撮影しておくと再配線の時に助かります。 まずは準備が大切です!通販やホームセンター等で必要な道具を揃えましょう! 私、さくら餅にも経験がありますが、 「さあ、DIYをやろう!」と作業に入った後で、道具不足によるホームセンター往復(!)は 時間の無駄は勿論のこと、肉体的にも精神的にも結構なダメージを喰らいます。 さくら餅の場合、テンションが下がっちゃいます。 ですので、 壁掛けテレビのDIYを決心されたら、まずは自分の手持ちの工具を確認し、 必要な物は事前に買っておくようにしましょう。 どの工具も、「あれば後々きっと使う事があるであろう」道具達です。 是非、ご検討くださいね!

壁掛けテレビ金具のDIY工事は簡単なの?難しいの? – 壁の状態の見極めが大切!

壁掛けテレビのDIY工事は簡単なの?難しいの? スキルにもよりますが、テレビの壁掛け工事の難易度は壁の状態によって大きく変わります! こんにちは。「さくら餅」です。 今回の記事は、テレビの壁掛け設置工事を自分で行う(DIY)場合の難易度についてお話ししようと思います。 よくお客様から以下の質問を頂戴します。 「自分でもテレビの壁掛けは出来るの?」 「やっぱり、ものすごく難しいんでしょ?」 う~ん。この質問、とても答えるのが難しい(洒落じゃありません。)のです。 例えば・・・ 私、「さくら餅」は自宅で55インチのテレビを壁掛けしましたが、 設置工事自体は、30分程でした。(嘘じゃありません。本当です。) 勿論、事前に工事しやすいように家具を移動したり、 設置後は片付け・掃除をしましたから、実質2時間ぐらいはかかりましたかね。(休憩のお茶含む) でも「難しかったですか?」と聞かれれば、 間違いなく、「いや、壁掛けテレビは簡単でしたよ!!」と答えます。 では、壁掛けテレビ工事が皆簡単かというと・・・、 残念ながらそうではありません。 テレビの壁掛けは大きく分けると3つの工程があります。 壁掛けテレビの設置工事を大きく3つの工程に分けてみた 工程1:テレビの背面にブラケットと呼ばれる金具をネジ止めします。 →これは簡単です。金具を買う事前にお手元のテレビと金具の適合さえ調べておけば ドライバー1本で作業は完了します。冗談抜きで10分もかかりません。 ※稀にスペーサーと呼ばれる部材を足して配線の干渉を避ける必要が生じる場合もあります。 工程2:壁にテレビ金具の本体をネジ止めします。 →ここが関門です。 壁の状態が正しく把握出来て、壁裏柱の位置が確定していれば、決して難しくはありませんが、 この判断を誤ると、最悪、壁掛けを断念せざるを得ない場合もあります。 ※私「さくら餅」の自宅のケースはハッキリと判断出来ていたので、工程2も20分程で終わりました。 工程3:壁に取り付けた金具本体にテレビを「引っ掛けて」固定します。 →作業自体は単純ですが、重いテレビを持ち上げますので、 必ず複数人数で、ケガに注意をして作業しましょう。 多くのケースで 壁掛けテレビの工事の難易度を左右するのが<工程2>です。 「壁の状態」によって、設置工事の難易度が変わるのです。 ※もう一つ、配線処理も「どこまでこだわるか・・・」で難易度が変わります。この点は以下の記事を参照くださいね。 そんなわけで、壁の状態が大切である事を頭に入れておいてください。 では、比較的簡単なケースの壁についてご紹介します。 貴方の家の壁が以下の状態なら、DIYでの壁掛けテレビもそんなに難しくない? ■【壁が木の壁である(※但しベニヤ板壁は除く)】 これは、比較的簡単と言えるでしょう。 壁の厚さにあったネジを用意して数点ネジ止めすればOK。 注意点は、「ドライバーでの手締めはキビシイ!」事です。 電動ドリルドライバーは必須ですね。 ※ベニヤは板の厚さが薄すぎるのでテレビの壁掛けは危険です。 ■【一軒家で石膏ボード壁である】 一軒家の石膏ボード壁の場合。 壁裏の柱が見つけやすいので施工工事がスムースに進むケースが多いです。 ※実は石膏ボード壁への工事方法としてホッチキス設置(!)という必殺技もあります。 これはまた別記事で紹介します。 ■【マンションなどの集合住宅の石膏ボードで躯体に関係ない壁である】 次にマンションなどの集合住宅の場合。 まず、石膏ボード壁である事は必須です。 「躯体に関係ない壁」というのは、自分の居住区画内で部屋と部屋を仕切る壁の事です。 わかり難いですね。 例えば、自分の居住区画内で「リビングと子供部屋を仕切る壁ならOK」で、 逆に「建物自体の外壁にあたる壁、お隣さんの居住区画との境界にあたる壁」は テレビ壁掛けのDIYでの設置には向いていないという事です。 下の図で◎の付いている壁が石膏ボードなら、DIYでの壁掛けテレビに向いていると判断出来ます。 いかがでしょうか。 ごく一般的なケースですが、 上記の条件にあたる壁の場合、 比較的簡単に壁掛けテレビをDIY出来る可能性が高いと言えます。 積極的にチャレンジを検討してはいかがでしょうか。

テレビの壁掛け金具工事はDIYでやる?プロに任せる?壁掛けテレビ! 最初に決めるべき事とは?

テレビの壁掛け工事はDIYでやる?プロに任せる? 壁掛けテレビを本気で考えた時、最初に悩むのは・・・? 私、今回の記事の担当「さくら餅」と申します。 ちなみに「さくら」の語源は、 自宅で飼っている犬の名前が「さくら」だからです。 失礼しました。 さて、壁掛けテレビ・・・。良いですよね。 「カッコいい」「省スペース」「耐震性」。良い事づくしです。 でも、皆さんの周りでテレビを壁掛けにしている方が何人いるでしょうか? 「5人います」か?・・・「いや、1人もいない」・・・なんて方も多いのではないでしょうか。 なぜ、とても魅力的な壁掛けテレビがあまり普及しないのでしょうか。 なぜ壁掛けテレビは、なかなか日本で普及しないの? リアルにテレビの壁掛けを実際にやろう!となった時、いくつかのハードルがあります。 そのハードルが結構「高い」ので日本で急速な壁掛けテレビの普及がみられないのだと思います。 因みに、お隣の中国では壁掛けテレビの普及率がとても高いのはご存知でしたか? (普通、知りませんよね。この辺のエピソードは、いずれご紹介します。) テレビを壁掛けにしようと思った時の高いハードル。 それは、悩み(決めなくてはいけない事)と言い換えても良いかもしれません。 最初に決める必要があるのはなんだと思いますか? そうです。記事のタイトルの通りで、 「自分で設置するのか・・・」「プロの業者に設置を頼むのか・・・」を決めなくてはなりません。 いきなり結構な心理的ハードルと言えましょう。 ではここで、仮に自分で壁掛けテレビ設置工事をする場合のメリット、デメリットを考えてみます。 DIYでテレビを壁掛けする事のメリットとデメリットとは? 【自己テレビ壁掛け工事設置のメリット】 経済的。ずばり安くできる! 【デメリット】 失敗する可能性がある。 その場合、家に傷が付くので立ち直れない精神的ダメージを受ける可能性がある。 プロの業者に依頼する場合は、その逆ですね。 失敗の恐れは無くなりますが、数万円以上のお金が必要になります。 (テレビのインチ・壁の状態によって価格は結構変動します) 最近はテレビも驚くほど安くなってきましたから、「テレビよりも工事代金の方が高くついた!」 なんて事もあながち有りえない話ではなくなってきました。 業者に頼んだ場合の壁掛けテレビ工事の価格については、又別の機会にお話しようと思います。 非常に悩ましい所です。 DIY(日曜大工)に全く自信の無い方でしたら「テレビ壁掛けのプロに任せる!」の一択になりますが、 今度は「どのテレビ壁掛け設置業者に頼むか・・・」の新しい心理的ハードルが出現します! 業者選びのヒントについて・・・は、これも、またまた別の機会にお話しようと思います。 プロの技が光るおススメの壁掛けテレビ金具設置業者はここだ!※価格表記アリ! この記事では、 自分でテレビ壁掛け設置工事にチャレンジしてみようと考えた方に 次のステップに進むための大切なアドバイスをしようと思います。それは・・・。 なによりも大切。壁掛けテレビが出来る壁なのか?? そうです。テレビの壁掛け工事で真っ先に判断する必要があるのは、 壁掛けしたい壁の状態を知る事です。 大きく分けると以下の2点に集約されます。 1、壁の材質を知る 2、壁に重い物(この場合テレビです)を取り付けられるだけの強度があるかを知る 「壁の材質の調べ方」、 「壁の強度の調べ方」については、またまたまた、別の機会にお話ししようと思います。 壁の情報がわかれば、自分で壁掛け工事が出来るのかおおよその判断が付く! この記事で強く申し上げたいのは、この事です。 テレビを壁掛けしたい壁の情報が掴めれば、 ご自分で壁掛けテレビの設置工事が出来そうなのかどうかの判断が出来るのです! これはとても重要な事です。 当社でも以下のようなお客様の失敗談を耳にする事があります。 「金具とテレビを買ったのはいいけれど、工事業者に聞いたら壁に補強が必要だと言われた」 「いざネジを打ってみたけれど、壁に対して金具がガタガタする。ネジが効いていないようだ。返品したい」 これらの残念な結果は、事前にある程度の壁の情報があれば、回避出来たはずなのです。 壁掛けテレビ金具設置に適しているか?壁の構造の調べ方について 「壁を知る事が壁掛けテレビ工事の必勝法!」なのです。 繰り返しですが、壁の情報がわかると、自分で工事出来るかのおおまかな判断が出来ます。 その例を以下に記載します。 壁のパターンでわかる!?その壁はDIYでのテレビの壁掛けに向いているの? 【壁のパターン1】 壁の材質が石膏ボードで、壁の裏に壁裏柱(間柱・スタッド)がある事がハッキリした。 →DIY(日曜大工)での壁掛けテレビ設置工事が可能です。 【壁のパターン2】 木の壁である。 →DIY(日曜大工)での壁掛けテレビ設置工事が可能です。 【壁のパターン3】 壁の材質は石膏ボード。壁裏柱が見つからない。 →プロの設置工事業者に相談した方が安心です。 但し!こんな方へのおススメの簡単工事方法があります!! 又の機会にご紹介しますね。(こればっかりでスミマセン。) 【壁のパターン4】 壁の材質はコンクリート →プロの設置工事業者に相談した方が安心です。 さあ、まずは壁の状態を調べてみましょう 壁の状態を知る事の大切さ、おわかりいただけたでしょうか。 壁掛けテレビにチャレンジしようと思ったら、まずは、壁を見よ!!なのです。

壁掛けテレビは配線命!注意点もまとめてみました!

「壁掛けテレビにしたいけど、配線のうまい隠し方がわからない・・・。」 「せっかくテレビを壁掛けしたのに、配線がダランと垂れ下がっていて残念・・・。」 そんな質問や感想をよくいただきます。 壁掛けテレビは間違いなくスタイリッシュでカッコイイのですが、その完成度・満足度は、配線の処理方法によって大きく左右されます。 今回は、大満足の壁掛けテレビを実現していただくために、壁掛けテレビを導入するにあたっての、配線の処理方法・ポイント・注意点などについて説明します。 壁掛けテレビの配線 どうしてますか? こだわり抜いたリビングにスタイリッシュな壁掛けテレビ。 これだけ聞くと、ほとんどの人がオシャレなインテリアだと感じると思います。 ですが、よーく見るとテレビの下にはむき出しの配線が・・・。 これでは、せっかくの壁掛けテレビが【ちょっとオシイ】感じになってしまいます。 テレビは金属的で無機質なことから、インテリアのテイストによっては単体でも浮いてしまうことがあります。 さらに、テレビ台もインテリアの雰囲気に合わせたものを選ばなくてはなりません。 いざインテリアにこだわり始めると、意外とテレビが邪魔になってしまうことが多々あります。 しかし、壁に張り付いているような仕上がりの壁掛けテレビであればテレビ台が不要になりインテリアの雰囲気を壊すことなく、かつインパクトのあるテレビ設置を可能にします。 テレビを壁掛けにして配線をしっかり隠すことで、インテリアをオシャレに仕上げましょう! ”配線隠し”の方法とは? ここでの配線隠しとは、壁掛けテレビの下にダランと垂れ下がる配線を「見えなくする」「目立たなくする」「キレイにまとめる」ことをいいます。 配線隠しの方法により「必要な費用」「必要なDIYスキル」「仕上がりの満足度」など様々です。 それぞれの状況にあった方法で配線隠しにチャレンジしてください。 テレビ裏にコンセント、アンテナ端子を設置 壁掛けするテレビの裏に、あらかじめコンセント・アンテナ端子を設置しておく方法です。 ・これから家を新築する方 ・リフォームする方 は、設計段階からコンセントの場所を決めることができるので最適な方法です。 壁掛けテレビをお考えならば、ぜひテレビ裏にコンセントを設置するようにしましょう。 新築・リフォーム以外の方でも、もちろん後からコンセントを増設することが可能です。 設置する場所や壁の状況にもよりますが5,000円~増設可能な業者さんも存在します。 壁裏に配線を隠蔽 壁を開口し壁裏に線を通す方法です。 なるべく配線を見せたくない方にオススメです。 まずテレビに隠れて見えない箇所と、そこからまっすぐ下りた箇所を開口します。 上の開口部から壁裏に線を通し、そのまま下ろしていきます。 下の開口部から下りてきた線が見えたら引っ張り出します。 これで一番目立つ部分は壁裏に隠蔽できます。 ただし、壁裏隠蔽もカンペキではありません。 壁裏には縦に柱が立っているため、柱がジャマをして横方向には線を通すことはできません。 壁裏に隠蔽できるのはあくまでも縦方向のみとなります。 配線を横方向に通したい場合は壁の表側にださなくてはいけません。 この場合は、モールを使用して極力配線を目立たなくします。 壁に穴をあける必要があるため、賃貸住宅にお住まいの方は退去時に修繕費がかかってしまう可能性があり、なかなか難しい方法かもしれません。 持ち家の方であれば、壁への穴あけもご自身の意思で可能ですので有効な方法です。 配線モールを使う 配線をモールに収納する方法です。 配線隠しとしては、もっとも一般的な方法です。 モールはホームセンターでも取り扱いがありますし、なにより設置がカンタンです。 壁に貼る形になりますので、大きな穴をあける必要もありません。 配線モールには様々な種類がありますが、まず気をつけたいのは色です。 目立たせないために、なるべく壁と同色なものを選びましょう。 中には壁紙クロスが貼られたモールも存在します。 モールに収納できるコードの本数にも気を配りましょう。 細ければ目立ちにくいですが収納本数が少なく、太ければたくさん収納できますが目立ちやすくなります。 モールの太さも様々ですので、使用する配線の本数に合わせて最適なものを選びましょう。 また、壁への固定方法も ・ねじ止め ・両面テープ止め ・ホチキス止め があります。 ねじ止めは、しっかりとまりますが、撤去時にネジ穴が残ってしまいます。 両面テープは、カンタンに取り付けられますが、粘着力が強すぎると壁のクロスごとはがれてしまうことがあります。 そこでオススメなのがホチキス止めです。 ホチキスを刺して壁に固定するので、撤去後も壁のキズがほとんど目立たず、しかも設置も取り外しもカンタンです。 ケーブルソックを使う その名のごとく、ケーブルに履かせる靴下のようなものです。 シンプルでカンタンなのがメリットですが、長い距離を隠そうとすると目立ってしまいます。 逆に、壁掛けテレビの下に台を置くなど数十センチを隠すだけでよいのであれば、ケーブルソックでも十分な効果を発揮します。 コンセントの位置も重要 配線をキレイに隠すためには、コンセントの位置が重要です。 壁掛けテレビからコンセントが遠いほど、隠さなくてはいけない距離が増えますのでその分手間がかかります。 テレビを壁掛けしたい位置とコンセントの位置を確認し、配線を隠す距離とかかる手間に応じて、最適な方法を選んでください。 重要!電源コードの取り扱いについて 電源コードの隠蔽について注意点があります。 今回紹介した、コンセント口の増設はもちろんなのですが、 ・電源コードを壁裏に通す ・電源コードをモールに収める ことは電気工事士さんが行うべき仕事です。 電源コードの隠蔽はプロにお願いしましょう。 さぁ壁掛けテレビにチャレンジ! 満足度の高い壁掛けテレビに仕上げるには、配線が重要なことがおわかりいただけたかと思います。 ・住宅をこれから設計する方 ・リフォームする方 ・建売り住宅やマンションに住む方 ・賃貸住宅に住む方 など、壁掛けテレビにしたいと思うタイミングは様々です。 設計段階から壁掛けテレビを考えられるのは有利ではありますが、後からでもしっかりとポイントを抑えれば素敵な壁掛けテレビを実現することができます。 ぜひ壁掛けテレビにチャレンジしてみてください!

壁掛けテレビの高さの秘訣、教えます!

“おすすめ”のテレビの高さについて考える 通常、テレビ台にテレビを置く場合、テレビの高さはテレビ台に依存します。 本当に設置したい高さにピッタリあった台を探すのはなかなか大変です。 壁掛けテレビにすれば、テレビ台が不要になるため、お好きな高さにテレビを設置できます。 反面、基本的に壁掛けテレビは壁に固定してしまうため、後から高さを変える事ができません。 壁掛けする高さを誤ると、首が疲れるなどテレビが見づらくなってしまうため注意が必要です。 シチュエーションに応じた壁掛けテレビの高さ それぞれでテレビを見る体勢や視線もことなるため、ある程度「誰」が「どのようなシチュエーション」でテレビを見るかを絞って高さを決めましょう。 一般的にテレビの見やすい高さは「目線とテレビの上端を合わせる」と言われています。 床から見る場合 リビングに集まる人数が多くなると、その分床に座る人も増えてきますよね。 その中でも身長170cmを基準に考えた場合、 上記の法則上、床から80cm位の高さにテレビの上端がくると見やすい位置になります。 ソファーから見る場合 ソファーの高さ、クッションの沈みこみ具合にもよりますが、 身長170cmでソファー座面が38~40cmを基準に考えた場合、 上記の法則上、床から120cm位の高さにテレビの上端がくると見やすい位置になります。 テーブルから見る場合 イスの高さにもよりますが、 身長170cmでイスの座面が43~45cmを基準に考えた場合、 上記の法則上、床から125cm位の高さにテレビの上端がくると見やすい位置になります。 ベットで横になって見る場合 あまりにテレビの位置が低いと、かなり首が疲れてしまいます。 寝転んで見る場合、テレビを高めに設置して画面を下向きにするのがよいでしょう。 ベットに座って見る場合 ソファーやテーブルと同じように、リラックスした状態で目の高さにテレビの上端をあわせるイメージです。 ただ、やはり寝転んでも見やすいように、上記の法則よりも高めに設置しておいたほうがよいでしょう。 実際に壁掛けしてみました! ここまで説明してきたとおり、一般的にテレビの高さは「目の高さとテレビの上端を合わせる」と言われています。 しかし、実際にその法則どおりに壁掛けテレビにすると「あきらかにおかしい」事になってしまう場合があります。 例をあげると ・テレビは「一般的によく売れている46インチ(高さ65cm程)」 ・シチュエーションは「床に座って見る」 だった場合、法則どおり「床から80cmの高さにテレビの上端」を持ってくると、テレビの下端が床から15cmしか浮いていないことになります。 これでは見易さの問題以前に、インテリアとしての壁掛けテレビがあきらかにおかしくなってしまいます! ここで、実際にテレビを壁掛けしてみて、 ・テレビの見易さはどうか? ・インテリアとしてどうか? の観点で検証してみました。 お試し設置では、昇降調節が可能な金具を使用 冒頭で「一度壁掛けしてしまうと高さを変えられない」と書きましたが、実際にはそんな事はありません。 実は、一部ではありますが壁掛け設置後も「高さを調節できる」壁掛けテレビ金具が存在します。 今回は、 ・高さ調節が可能な【TVセッターハイラインUD111】 ・一般的によく売れている【46インチのテレビ(高さ65cm)】 を使用しました。 ここまでの説明では「テレビ上端の高さ」を基準にしてきましたが、テレビの上端を基準にすると、テレビの大きさによりだいぶ設置の印象が変わります。 ですので、ここからは「テレビ中心の高さ」を基準に話を進めます。 TVセッターハイラインUD111は高低差が約45cmありますので、 ・床からテレビの中心まで75cm ・床からテレビの中心まで100cm ・床からテレビの中心まで120cm の3通りで試した感想をレポートします。 視聴距離は、フルHDテレビでの最適な視聴距離【画面の高さ×3】の計算式に当てはめて、65cm×3倍の195cmとしました。 テレビには中心位置がわかりやすいよう、テープでマーキングしました。 床からテレビの中心まで75cmの場合 46インチのテレビでも、床からテレビの下端まで45cm程度となります。 「床に座って見る」にはかなり見やすいです! 意外にも「寝転がって見る」と首を相当起こさないとテレビが見にくく感じました。 「ソファーから見る」場合、「テーブルから見る」場合はテレビが低く感じました。 しかし、インテリアとしてみた場合、あきらかに設置位置が低すぎます。 この高さは正直おすすめできません。 床からテレビの中心まで100cmの場合 床からテレビの下端までが70cm程度となります。 壁掛けテレビの見た目としてまったく違和感がありません。 むしろいい感じです。 「ソファーに座って見る」場合、「テーブルから見る」場合は、文句なしに見やすいと思います。 「床に座ってみる」場合は、若干高いと感じました。 「寝転がってみる場合」は、枕の高さによりますがこれくらい高さがあったほうが、見やすいと思います。 床からテレビの中心まで120cm 床からテレビの下端が90cm程度まできました。 壁掛けテレビの見た目としては存在感があって一番かっこいいです。 「寝転がってみる場合」、「床に座ってみる場合」は、あきらかに高すぎて首が疲れるレベルです。 「ソファーに座って見る場合」、「テーブルから見る」場合も若干高いかな?と感じました。 しかし、離れた場所から見る場合はこれくらいでちょうどいいと感じました。 結論! 3種類の高さを試した結果、どのシチュエーションでも画面の中心が100cmがバランスが取れています。 あとは、100cmを中心に ・床に座って見る機会が多いのであれば少し低めに。 ・テーブルに座って見る機会が多いのであれば少し高めに。 また、視聴距離により ・近くから見る機会が多いのであれば少し低めに。 ・遠くから見る機会が多いのであれば少し高めに。 テレビのインチ数に応じて、 ・大型テレビなら少し高めに。 ・小型テレビなら少し低めに。 という考えでよいかと思います。 寝室に設置する場合は、ベットの高さを床に置き換えて ベット高さ+100cmを基準に考えればよいと思います。 最適な高さに設置して、見やすくカッコイイ壁掛けテレビを実現してください!

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